重要な歴史イベントを抜粋しました。全ての条件はゲームに載っているので、発生時期や介入できそうな内容に絞ってあります。
これを見れば、歴史の流れが分かりますし、流れを止める攻略方法も分かります。歴史イベントの関連上、斎藤、織田、朝倉も近畿のイベントに含めます。
1600年以降の歴史イベントはPKイベント分岐をご覧ください。
1582年シナリオは、次のシナリオまでの期間が長すぎて、普通にプレイするとイベントが繋がりません。1585年から1589年の期間に追加シナリオが欲しいです。
イベント名, ・条件, →結果 |
---|
長尾景虎起つ ・シナリオ開始から30日以上経過 →長尾家の当主が長尾景虎に交代 →長尾家と上田長尾家の同盟・婚姻・従属が解消 |
長尾政景降伏 ・長尾景虎が長尾家の当主 ・上田長尾家の城数が1 ・坂戸城の所属が上田長尾家 ・長尾家が坂戸城を攻城中 →上田長尾家が滅亡し城と武将が長尾家に加入 |
第十三代将軍就任 ・1546年12月 ・二条御所の所属が足利家 ・足利家の城数が2以上 →足利義藤が足利家の当主 →細川家が二条御所を所有 |
稙宗と晴宗 ・[第十三代将軍就任]が発生済み ・1548年1月 ・伊達家の当主が伊達晴宗 ・伊達稙宗家の当主が伊達稙宗 ・足利家の当主が足利義藤 →伊達稙宗家が滅亡して城と武将が伊達家に加入 |
キリスト教伝来 ・1549年8月 |
越後守護家断絶 ・1550年3月 ・上杉定実が越後上杉家の当主 ・長尾景虎が長尾家の当主 →越後上杉家が滅亡し城と武将が長尾家に加入 |
続きは1553年シナリオ東日本 |
長尾景虎が当主になり、長尾家と上杉家を統合します。周辺国で長尾家を止めるには、長尾家より先に勢力を拡大するしかありません。
イベント名, ・条件, →結果 |
---|
江東一乱 ・シナリオ開始から30日以上経過 ・今川家の当主が今川義元 ・北条家の当主が北条氏康 ・山内上杉家の当主が上杉憲政 ・扇谷上杉家の当主が上杉朝定 ・古河足利家の当主が足利晴氏 ・武田家の当主が武田晴信 ・古河足利家と山内上杉家と扇谷上杉家が他勢力に従属していない →古河足利家と北条家の同盟・婚姻・従属が解消 →山内上杉家と北条家の同盟・婚姻・従属が解消 →扇谷上杉家と北条家の同盟・婚姻・従属が解消 |
狐橋の戦い ・[江東一乱]が発生済み →北条家と今川家が同盟12か月 →北条家と武田家が同盟12か月 →興国寺城の所有が今川家 |
河越合戦 ・[狐橋の戦い]が発生済み ・1546年5月 →扇谷上杉家が滅亡して城と武将が北条家に加入 →古河足利家が滅亡して城と武将が北条家に加入 →山内上杉家の横瀬成繁、成田長泰、成田泰季、大石定久、小田朝興が北条家に加入 |
松平家滅亡 ・1549年3月 ・岡崎城の所属が松平家 ・松平家が今川家と同盟・婚姻・従属 →松平家が滅亡して城と武将が今川家に加入 |
キリスト教伝来 ・1549年8月 |
関東管領追放 ・長尾景虎が長尾家の当主 ・箕輪城の所属が山内上杉家 ・山内上杉家の城数が4以下 ・山内上杉家の城が北条家と交戦中 →山内上杉家に所属する真田一族が武田家に所属変更 →山内上杉家が滅亡し城と武将が北条家に加入 →長野家が箕輪城に誕生 →長野家と長尾家が同盟120か月 |
続きは1553年シナリオ東日本 |
古河足利家、山内上杉家、扇谷上杉家なら、当主を交代したり、どこかへ従属することで、歴史を変えることができます。それ以外の勢力では、歴史の流れを変えることは難しいです。
イベント名, ・条件, →結果 |
---|
第十三代将軍就任 ・1546年12月 ・二条御所の所属が足利家 ・足利家の城数が2以上 →足利義藤が足利家の当主 →細川家が二条御所を所有 |
細川晴元失脚 ・1547年5月から1548年10月 →三好家と細川家の従属が解消 →三好家と細川典厩家が同盟24か月 |
帰蝶輿入れ ・1548年2月から1548年12月 ・那古野城の所属が織田家 ・稲葉山城の所属が斎藤家 →織田家と斎藤家が婚姻 |
江口の戦い ・1547年7月から1549年6月 ・足利家と六角家が健在 ・三好家が細川典厩家と同盟・婚姻・従属 →細川家が滅亡して城と武将が三好家に加入 |
キリスト教伝来 ・1549年8月 |
三好政権始動 ・[江口の戦い]が発動済み ・三好家が細川典厩家と同盟・婚姻・従属 →細川典厩家が滅亡し城と武将が三好家に加入 |
続きは1553年シナリオ近畿 |
時間が経つと、イベントで三好家が拡大します。周辺国なら、三好家を止めるより、細川家や細川典厩家を滅ぼした方が簡単です。
イベント名, ・条件, →結果 |
---|
道三の子 ・1556年5月 →斎藤高政が斎藤家の当主 |
長良川の戦い ・[道三の子]が発生済み →斎藤利政が死亡 →織田家と斎藤家の婚姻が解消 |
放浪の明智 ・[長良川の戦い]が発生済み →明智光秀と明智秀満の所属が朝倉家 |
義輝還京 ・1555年1月から1558年12月 ・朽木谷城の所属が足利家 ・二条御所の所属が三好家 →二条御所の所属が足利家 →三好家と足利家が同盟24か月 |
続きは1560年シナリオ近畿 |
明智光秀は、今後のイベント条件に関わってきます。二条御所が足利家というのも、今後のイベント条件に関わってきます。
イベント名, ・条件, →結果 |
---|
砥石城落城 ・シナリオ開始直後 →村上義清と須田満親と清野清秀が長尾家に所属変更 →村上家が滅亡し城と武将が武田家に加入 |
善得寺の会盟 ・1554年1月から1554年12月 ・今川義元が今川家の当主 ・今川氏真と嶺松院の所属が今川家 ・武田晴信が武田家の当主 ・武田義信と黄梅院の所属が武田家 ・北条氏康が北条家の当主 ・北条氏政と蔵春院の所属が北条家 →今川家と北条家が婚姻 →武田家と今川家が婚姻 →北条家と武田家が婚姻 |
竹千代元服 ・1555年1月 →松平元康が今川家に加入 |
雪斎の死 ・1555年1月から1555年11月 →太原雪斎が死亡 |
義元、上洛へ ・1560年12月以前 ・今川義元が今川家の当主 ・松平元康の所属が今川家 ・太原雪斎が死亡 ・織田家の城数が1 ・織田家の城が今川家と交戦中 →織田家の城と武将が今川家に加入 →織田信長が死亡 |
続きは1560年シナリオ東日本 |
武田家、今川家、北条家の婚姻は、周辺国にとって脅威ですが、当事者以外が止めるのは困難です。
今川家にとって、この時期が上洛のチャンスです。仮想イベントも用意されています。
イベント名, ・条件, →結果 |
---|
厳島の戦い ・1555年10月 |
大内家滅亡 ・[厳島の戦い]が発生済み ・大内家の城数が1 ・大内家の城が毛利家と交戦中 →大内家の城と武将が毛利家に加入 |
続きは1560年シナリオ西日本 |
毛利家は、大内家も尼子家も滅亡イベントで武将を丸ごと吸収できます。周辺国としては、毛利家と同盟を結ぶより、毛利家と敵対した方が将来に望みがあります。
イベント名, ・条件, →結果 |
---|
日本の副王 ・1562年5月から1564年7月 ・三好義興が死亡 →三好長慶と安宅冬康が死亡 |
永禄の変 ・[日本の副王]発生から30日以上経過 ・1562年6月から1565年6月 ・二条御所が足利家の所属 →足利家が滅亡 |
永禄の中興 ・[日本の副王]発生から30日以上経過 ・自勢力が足利家で当主が足利義輝 ・1565年6月に三好家の城数が3以下 三好家の城数を減らすことで早く発生 ・松永久秀・久通などが三好家に所属 →三好家の城と武将が足利家に加入 |
斎藤家滅亡 ・斎藤家の城が美濃の1つのみ ・斎藤家の城が織田家と交戦中 ・斎藤家が滅亡、武将と城が織田家に加入 |
義昭からの使者 ・1564年7月から1570年7月 ・[永禄の変]が発生済み ・稲葉山城の所属が織田家 |
天下布武 ・[義昭からの使者]が発生済み ・斎藤家が滅亡 →足利義昭と細川藤孝が織田家に加入 |
信長と義昭の上洛 ・[天下布武]が発生済み ・稲葉山城と二条御所の所属が織田家 →二条御所に足利家が誕生 →織田家と足利家が同盟120か月 |
三好家分裂 ・[信長と義昭の上洛]が発生済み ・三好義継が三好家の当主 ・勝瑞城と信貴山城の所属が三好家 →信貴山城に松永家が誕生 →松永家が織田家に従属 |
続きは1570年シナリオ近畿・西日本、足利家 |
三好家が足利家を滅ぼし、織田家が斎藤家を滅ぼしたことで、織田家が近畿に勢力を拡大し始めます。織田家の拡大をどう止めるかがポイントになります
近畿の勢力なら、すぐに二条御所を足利家から奪ってしまうことで、逆に足利家を存命させることに繋がります。浅井家、朝倉家、武田家なら、織田家より先に稲葉山城を奪うことです。
プレイヤーが足利家の場合、三好家を攻めることで仮想イベントが発生します。
イベント名, ・条件, →結果 |
---|
桶狭間の戦い ・1560年5月 ・今川義元が宗三左文字を所有 →今川義元死亡、今川氏真が当主 →鳴海城の所有が織田家 →岡崎城に松平家が誕生 →織田家と松平家が停戦24か月 |
北条征伐 ・1560年8月 ・今川義元が死亡 →結城家・佐野家が北条家との同盟を解消 →成田家・太田家が北条家との従属を解消 →長野家・太田家・里見家・佐竹家・宇都宮家・結城家・那須家・小田家・成田家・佐野家が長尾家と同盟12か月 |
義元、上洛へ ・1560年12月以前 ・今川義元が今川家の当主 ・織田家の城数が1 ・織田家の城が今川家と交戦中 →織田家の城と武将が今川家に加入 →織田信長が死亡 |
勘助の秘策 ・1561年1月 ・[北条征伐]が発生済み |
関東管領継承 ・1561年3月 ・[北条征伐]が発生済み |
川中島の戦い ・1561年1月から1561年8月 |
甲斐と虎を下す ・[川中島の戦い]が発生済み ・[関東管領継承]が発生済み ・武田家の城数が1 ・武田家の城が長尾家と交戦中 →武田家の城と武将が長尾家に加入 |
越後の龍を下す ・[川中島の戦い]が発生済み ・[関東管領継承]が発生済み ・長尾家の城数が1 ・長尾家の城が武田家と交戦中 →長尾家の城と武将が武田家に加入 →長尾景虎が行方不明 |
清須同盟 ・1562年1月から1562年12月 ・清須城の所属が織田家 →松平家と今川家の同盟・婚姻・従属が解消 →松平家と織田家が婚姻 |
義姫の思い ・1562年2月から1564年4月 →伊達家と最上家が婚姻 |
三国同盟の終焉 ・1568年12月 ・今川義元と武田義信が死亡 →武田家と今川家の婚姻が解消 →北条家と武田家の婚姻が解消 |
武田・徳川の盟約 ・[三国同盟の終焉]が発生済み →武田家と松平家が同盟12か月 |
越相同盟成る ・[三国同盟の終焉]から360日以上経過 →長尾家と北条家が同盟60か月 |
続きは1570年シナリオ東日本 |
今川家なら、家宝の宗三左文字を家臣に与えるだけで、桶狭間を止めることができます。今川義元が生存することで、その後のイベントも大きく変化します。
武田家と上杉家は、川中島の戦いの後で仮想イベントを目指すこともできます。
斎藤家や六角家などだったら、早めに清須城を奪うことで、織田家と松平家の婚姻を阻止できます。婚姻を阻止できれば、かなり攻略しやすくなります。
イベント名, ・条件, →結果 |
---|
尼子家滅亡 ・尼子家の当主が尼子義久 ・尼子家の城数が3以下 ・尼子家の月山富山城の耐久が大幅に減少 ・尼子家の城が毛利家と交戦中 →尼子家の城と武将が毛利家に加入 |
続きは1570年シナリオ近畿・西日本 |
尼子家は、城3つから一気に滅亡します。毛利以外の周辺国の場合、尼子家を守ることも重要です。
イベント名, ・条件, →結果 |
---|
三方ヶ原の戦い ・1573年1月 ・徳川家の所持する城数が2以上 →武田家と徳川家の同盟・婚姻・従属が解消 |
信長・義昭の確執 ・[三方ヶ原の戦い]が発生済み ・1573年2月から1573年12月 →織田と足利・武田・松永・三好の同盟・婚姻・従属が解消 →武田家と足利家が同盟36か月 →三好家と足利家が同盟36か月 →松永家と足利家が同盟36か月 →三好家と松永家が同盟36か月 |
光秀の決断 ・[信長・義昭の確執]が発生済み ・自勢力が足利家で当主が足利義昭 ・1573年2月から1573年12月 ・明智光秀が織田家に所属 →明智光秀とその一族が足利家に所属 |
幕府中興の祖 ・[信長・義昭の確執]が発生済み ・足利家の当主が足利義昭 ・明智光秀で足利家に所属 ・織田家の城数が1 ・織田家の城が足利家と交戦中 →織田家滅亡、武将と城が足利家に加入 |
将軍、京を去る ・シナリオ開始から30日以上経過 ・武田信玄が死亡 ・足利家の所持する城数が1 ・足利家の城が織田家と交戦中 →足利家が滅亡 |
義昭流転 ・1574年12月から1585年12月 ・[将軍、京を去る]が発生済み |
鞆の御所 ・[義昭流転]が発生済み ・吉田郡山城と神辺城の所属が毛利家 →足利家が鞆御所(神辺城)に誕生 →足利義昭が征夷大将軍に就任 →毛利家と織田家の同盟・婚姻・従属が解消 →足利家と毛利家が同盟60か月 →毛利家と上杉家が同盟60か月 →本願寺家と上杉家が同盟60か月 →本願寺家と毛利家が同盟60か月 →本願寺家と鈴木家が同盟60か月 |
近畿の勢力なら、足利家を存命させながら織田家と戦うことで、織田家の拡大を阻止することができます。足利家なら、そこから仮想イベントを目指すこともできます。
イベント名, ・条件, →結果 |
---|
金ヶ崎撤退戦 ・1570年5月から1570年12月 →浅井家と織田家の婚姻が解消 |
官兵衛との出会い ・毛利輝元が毛利家の当主 ・二条御所の所属が織田家 →赤松家と別所家が織田家に従属 |
一条兼定追放 ・1570年1月から1574年12月 ・一条家の城が中村御所のみ ・長宗我部家が中村御所を攻城中 →一条家が滅亡 →中村御所と武将が長宗我部家に加入 |
元親の妻 ・[一条兼定追放]が発生済み ・1574年1月から1575年12月 ・長宗我部家が土佐の城を全て所持 |
鳥無き島の蝙蝠 ・[元親の妻]が発生済み ・1574年1月から1575年12月 →長宗我部家と織田家が同盟60か月 |
直家起つ ・1574年4月 ・天神山城と岡山城が浦上家 →浦上家が滅亡し宇喜多家が誕生 →宇喜多家と毛利家が同盟60か月 |
鞆の御所 ・[義昭流転]が発生済み ・吉田郡山城と神辺城の所属が毛利家 →足利家が鞆御所(神辺城)に誕生 →足利義昭が征夷大将軍に就任 →毛利家と織田家の同盟・婚姻・従属が解消 →足利家と毛利家が同盟60か月 →毛利家と上杉家が同盟60か月 →本願寺家と上杉家が同盟60か月 →本願寺家と毛利家が同盟60か月 →本願寺家と鈴木家が同盟60か月 |
続きは1575年シナリオ西日本・近畿 |
赤松家と別所家が織田家に従属し、長宗我部家が織田家と長期の同盟を結ぶことで、織田家の拡大が止められなくなります。長宗我部家の場合は、織田家と同盟を結ぶまでは敵を増やさない方が良いです。
この地域で織田家に対抗できるのは毛利家です。足利家を保護し、足利家の仲介による停戦を活用すれば、近畿まで勢力を拡大できます。
イベント名, ・条件, →結果 |
---|
三方ヶ原の戦い ・1573年1月 ・徳川家の所持する城数が2以上 →武田家と徳川家の同盟・婚姻・従属が解消 |
続きは1575年シナリオ東日本 |
このシナリオの東日本はイベントが少ないのですが、次のシナリオから急増します。
イベント名, ・条件, →結果 |
---|
官兵衛との出会い ・シナリオ開始から30日以上経過 ・二条御所の所属が織田家 →赤松家と別所家が織田家に従属 |
鳥無き島の蝙蝠 ・シナリオ開始から30日以上経過 →長宗我部家と織田家が同盟60か月 |
鞆の御所 ・シナリオ開始から30日以上経過 ・吉田郡山城と神辺城の所属が毛利家 →足利家が鞆御所(神辺城)に誕生 →足利義昭が征夷大将軍に就任 →毛利家と織田家の同盟・婚姻・従属が解消 →足利家と毛利家が同盟60か月 →毛利家と上杉家が同盟60か月 →本願寺家と上杉家が同盟60か月 →本願寺家と毛利家が同盟60か月 →本願寺家と鈴木家が同盟60か月 |
手取川の戦い ・七尾城の所属が上杉家 |
秀吉、播磨赴任 ・[手取川の戦い]から30日以上経過 ・足利義昭が毛利家の所属するか足利家が健在 |
第一次木津川口の戦い ・[鞆の御所]が発生済み ・1577年3月から1580年12月 ・足利家が健在 ・本願寺家の当主が本願寺顕如 ・石山御坊の所属が本願寺家 ・足利家が毛利家と同盟・婚姻・従属 ・織田家が本願寺家・毛利家・足利家と同盟・婚姻・従属でない →本願寺家と毛利家が同盟60か月 |
三木合戦 ・1578年3月から1578年12月か[秀吉、播磨赴任]が発生済み ・黒田官兵衛が織田家に所属 ・三木城が別所家の所属 →荒木家が誕生 →別所家と織田家の同盟・婚姻・従属が解消 →荒木家と本願寺家・毛利家・別所家・足利家が同盟48か月 →別所家と本願寺家・毛利家・荒木家・足利家が同盟48か月 |
宇喜多の変わり身 ・1579年6月 ・宇喜多家の当主が宇喜多直家 ・毛利家が健在 →宇喜多家と毛利家の同盟・婚姻・従属が解消 →宇喜多家が織田家に従属 |
本願寺退去 ・織田家と本願寺家が同盟・婚姻・従属でない ・本願寺家の城数が1 ・織田家が石山御坊を攻城中 →本願寺家が滅亡し城と武将が織田家に加入 |
30日後に外交関係が一気に変化します。同盟先や臣従先を考えるなら、その後にしましょう。
その後も色々なイベントがあるのですが、織田家の拡大を止めるには至りません。
イベント名, ・条件, →結果 |
---|
長篠の戦い ・1575年6月 ・武田信玄が死亡 ・武田家の当主が武田勝頼 ・武田家の城数が3以上 ・長篠城の所属が徳川家 ・織田家が徳川家と同盟・婚姻・従属 →武田家の真田信綱、真田昌輝、内藤昌豊、和田業繁、秋山信友、山形昌景、馬場信春が死亡 →岩村城の所属が織田家 →二俣城の所属が徳川家 |
七尾城落城 ・シナリオ開始から30日以上経過 ・七尾城の所属が畠山家 ・上杉家が七尾城を攻城中で耐久が大幅に減少 →畠山家が滅亡し城と武将が上杉家に加入 |
手取川の戦い ・七尾城の所属が上杉家 |
御館の乱 ・1578年1月から1578年12月 ・蘆名家・武田家・北条家が他勢力に従属していない →上杉謙信が死亡し上杉景勝が後継 →北条家が上杉家の沼田城を制圧 →上杉家と武田家の同盟・婚姻・従属が解消 →上杉家と北条家の同盟・婚姻・従属が解消 →上杉景虎を当主とした山内上杉家が誕生 →山内上杉家と蘆名家・北条家が同盟60か月 →山内上杉家と武田家が同盟36か月 |
景勝か、景虎か ・[御館の乱]発生から90日以上経過 ・上杉家の当主が上杉景勝 ・山内上杉家の当主が上杉景虎 ・春日山城が上杉家の所属 →上杉家と武田家が婚姻 →武田家と山内上杉家の同盟・婚姻・従属が解 →北条家と武田家の同盟・婚姻・従属が解消 |
上杉景虎、散る ・上杉家の当主が上杉景勝 ・山内上杉家の当主が上杉景虎 ・山内上杉家の城数が1 ・山内上杉家の城が上杉家と交戦中 →山内上杉家が滅亡し城と武将が上杉家に加入 →上杉景虎などが死亡 |
景虎の勝利 ・上杉景虎が山内上杉家の当主 ・上杉憲政が山内上杉家の所属 ・上杉景勝が上杉家の当主 ・上杉家の城数が1 ・上杉家の城が山内上杉家と交戦中 →上杉家が滅亡し城と武将が山内上杉家に加入 |
家康と信康 ・1579年1月から1579年12月 ・徳川家康が徳川家の当主 ・浜松城・岡崎城・二俣城の所属が徳川家 ・織田家と徳川家が婚姻 |
信康事件 ・[家康と信康]が発生済み →徳川信康と瀬名姫が死亡 →徳川家が織田家に従属 |
甲州征伐 ・[長篠の戦い]が発生済み ・織田家が美濃の城を3以上所持 ・徳川家が遠江の城を2以上所持 ・躑躅ヶ崎城と木曽福島城の所属が武田家 →・織田家が木曽福島城を攻城中 →武田家の織田家・徳川家・北条家との同盟・婚姻・従属が解消 →木曽家が誕生し織田家に従属 →岩村城・飯田城・高遠城・上原城を織田家が制圧 →駿府城・蒲原城を徳川家が制圧 |
武田氏滅亡 ・[甲州征伐]が発生済み ・武田家の城数が3以上5以下 ・砥石城の所属が武田家 ・武田家の城が織田家と交戦中 →真田家が誕生し織田家に従属 →武田家が滅亡し城と武将が織田家に加入 |
武田家の衰退を防ぐなら、武田家で開始して当主を交代するのが最も簡単です。当主を交代しない場合でも、遠江に勢力を拡大することで、[甲州征伐]を回避できます。
武田家の周辺国で武田家を延命させたい場合、特定の城を落とすことで歴史を変えることができます。イベントを回避して、自ら武田家を滅ぼすことで、武将の多くを吸収できます。
上杉家でプレイして[御館の乱]を迎えると、プレイヤーは上杉家と山内上杉家のどちらで続けるか選択できます。上杉家の方がイベント数が充実していますが、山内上杉家には仮想イベントが用意されています。