城下施設  

パワーアップキットによる変化なし

パワーアップキットによる追加やバランス調整はありませんでした。

城下施設一覧

施設条件効果
灌漑水路Lv1石高+300(兵力+450)
災害被害回避+25%
灌漑水路Lv2石高2000石高+450(兵力+675)
災害被害回避+30%
灌漑水路Lv3石高3000石高+600(兵力+900)
災害被害回避+35%
灌漑水路Lv4石高6000石高+750(兵力+1125)
災害被害回避+40%
灌漑水路Lv5石高10000石高+900(兵力+1350)
災害被害回避+45%
商人町Lv1商業+1000
商人町Lv2商業2000商業+1500
商人町Lv3商業3000商業+2000
商人町Lv4商業6000商業+2500
商人町Lv5商業10000商業+3000
櫓Lv1耐久上限+400
反撃ダメージ+15%
櫓Lv2耐久上限+600
反撃ダメージ+20%
櫓Lv3耐久上限+800
反撃ダメージ+25%
鉄砲櫓Lv1鉄砲指南耐久上限+600
反撃ダメージ+20%
鉄砲櫓Lv2耐久上限+900
反撃ダメージ+25%
鉄砲櫓Lv3耐久上限+1200
反撃ダメージ+30%
練兵場Lv1兵力+900
練兵場Lv2石高2000兵力+1350
練兵場Lv3石高3000兵力+1800
練兵場Lv4石高6000兵力+2250
練兵場Lv5石高10000兵力+2700
米問屋Lv1石高1000兵糧上限+3000
兵糧収入+200
米問屋Lv2石高6000兵糧上限+5000
兵糧収入+400
米問屋Lv3石高12000兵糧上限+9000
兵糧収入+800
荷駄詰所Lv1商業1000腰兵糧日数+15日
荷駄詰所Lv2商業6000腰兵糧日数+20日
荷駄詰所Lv3商業12000腰兵糧日数+25日
厩舎Lv1馬牧場
馬術指南
騎馬Lv+1
射撃場Lv1鍛冶町
砲術指南
鉄砲Lv+1
鋳造所Lv1金山町
銀山町
商業+5000

政策の[砲術指南]を発令すると、建設済みの[櫓]も[鉄砲櫓]に入れ替わります。費用などの条件は同じなので、[櫓]を作ってから[砲術指南]を発令しても、[砲術指南]を発令してから[鉄砲櫓]を作っても、損得はありません。

城下施設は全城で統一

[城下施設]と[政策]は、関連性が強いです。特定の[城下施設]を全城に共通して作っておくことで、[政策]との相乗効果が増しますし、無駄な[政策]で金銭を浪費することも避けられます。

基本は[灌漑水路]ですが、[厩舎]や[射撃場]に特化するのも強いです。

米問屋と灌漑水路

[米問屋]は、圧倒的な兵糧収入です。[米問屋]の建設・増築条件が石高ですので、[灌漑水路]も必要です。

[灌漑水路]は、兵糧と兵力と災害回避の効果があります。各城に2つずつ作り、政策で[灌漑整備]を発令すれば、さらに強化できます。

城下方針コマンド

政策の[制度改新]を発令すると、[城下方針]コマンドが解放されます。城能力が70以上あると、委任の方針を選択できます。各方針で何を建てるかは、あらかじめ表示されていますので、ほぼこちらの意図通りに建ててくれます。

[城下方針]の最大のメリットは、城主が無料で建築・増築してくれる点です。デメリットは、[城下方針]1件につき毎月労力1を消費し続ける点です。[裁量権委譲]の政策も発令することで、[城下方針]による労力消費がなくなりますので、[制度改新]と[裁量権委譲]を合わせて、毎月金600消費することになります。

城3つくらいの状態なら、城主に委任するより、大名のお金で建築した方が効率的です。建築までは大名が行い、増築を城主に任せるのも良いです。

増築はお得か

費用と効果を金銭で比較できる商人町で例を示します。

商業の効果は城によって差があるのですが、仮に商業1000で金銭150/月の城の場合、商人町Lv1の建設費は完成後7か月目から利益が出て、商人町Lv2の増築費は完成後27か月目から利益が出て、商人町Lv3の増築費は完成後41か月目から利益が出ます。

増築は、費用が高い割に上昇量が少ないので、元を取るのに非常に時間がかかります。他の施設も、同じ傾向です。

そのため、建築はプレイヤーが行うのも悪くありませんが、増築は政策の[制度改新]Lv2と[裁量権委譲]Lv1を発令して、城主に任せるのが良いです。

具体的な城下施設の建設例

施設1施設2施設3施設4
前線灌漑水路灌漑水路
内部灌漑水路灌漑水路米問屋荷駄詰所
安全灌漑水路灌漑水路商人町商人町

前線の城は、攻めるにしても、守るにしても、とにかく兵力が必要です。[灌漑水路]2つに政策の[灌漑整備]を合わせれば、兵糧と兵力もなかなかの量になりますし、災害も回避できます。奪った直後の城なら、AI城主には郡開発を任せて、大名が直接城下施設を作ってしまいましょう。

その後は、[米問屋]と[荷駄詰所]を追加します。領土が広がって、前線の城から内部の城に変わっても、兵糧と腰兵糧の最大値を上げておけば、まだまだ戦場で戦えます。

前線から遠く離れたら、もう兵も兵糧もいりませんので、[商人町]に建て替えます。この城を軍団長に任せるようになっても、金銭なら上納金として大名の元に返ってきます。欲張って[灌漑水路]まで壊してしまうと、災害が起きた場合に面倒になりますので、これはこのまま残しておきます。

これはあくまでも基本の組み合わせで、城によっては[鋳造所]を優先したり、勢力によっては[厩舎]に特化させたりします。

その他の攻略情報